「背後霊」の意味

「背後霊」とは、

低いエネルギー体のこと。

人間のポジティブな生き方や想念を邪魔して、
低い波動に居続けさせようとする怖い霊と思われやすいが、
取り憑かれていると感じている当人の感覚とは異なり、
背後霊自体に実体はなく、客観的存在しているわけではない。

その人のあり方、特に想念の持ち方と大きく関係している。

邪な考えを長時間続けていたり、怒りや恨みを持ち続けるなど、
ネガティブな想念を発し続けると、自分や自分の環境の場のエネルギーが
低く重いものとなってしまう。

そうなると、浮遊霊や地縛霊と呼ばれる、低いエネルギーとチャンネルを合わせてしまい、
俗に言う「憑かれた」状態になることがある。

初期症状としては「やたらと眠い」「普段より食欲が増す」「疑い深くなる」
「どうせダメだ・・・と諦めるのが早くなる」といったもの。

重く憂鬱な気分、まとまりのない思考、意志の弱さ、自分の行動や言動に確信が持てなく
なるなどの状態になることで、認識することも多い。

心を明るくしていくことで、低いエネルギーを高い軽やかなエネルギーにチェンジしていくことが
できる。

また「抑圧」という、心の中に蓋をしてみないようにする。


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